【失敗しない転職】活動のベースとなるエージェント選び

転職エージェント

こんにちは T.K.です。

転職エージェントを使った転職をしようと思うけど、数が多すぎてどこに登録をすれば良いか分からない。

具体的にエージェントを使った転職活動はどのように行えばよいかわならない。

そんな疑問にお答えします。

この記事の内容

転職エージェントを使った転職のメリット

転職エージェントの使い方

ベースとなる転職エージェント

各ステージ別お勧めの転職エージェント

この記事を書いているT.K.は転職エージェントを使った転職9回、10社にて人事採用業務を行っています。

T.K.はこんな人

転職9回、10社で20年人事をしています。

転職により収入を上げており、現在人事部長として就労しています。

社会保険労務士、衛生管理者、JADP産業心理カウンセラー、JADPキャリアカウンセラーの資格を持っています。

転職をする際、転職エージェントを使って転職活動をすると転職先を紹介してくれることはなんとなくご存知と思います。しかし、実際沢山エージェントがありすぎてどのエージェントを使って良いか分からないのが本音だと思います。

しかし、転職エージェントはベースとなるエージェントを決め、基本的にそのエージェントと二人三脚で転職活動を進めるとブレが少なくうまくいくことが多いです。

この記事では、転職エージェントを使うメリットから、転職エージェントを使った転職のやり方、その中で、ベースとなる転職エージェントの利用法、お勧めエージェントをご紹介します。

ぜひエージェントを使った転職をする際の参考にしてください。

転職エージェントへ登録するメリット

まずは転職エージェントのサポート内容から説明します。

転職エージェントの転職サポート

転職エージェントの転職サポートは、皆さんを企業に紹介することです。

皆さんを企業に紹介し、紹介した人が企業に入社をすることで企業からお金をもらいます。

よって、皆さんの就職を全力で支援しますが、皆さんからお金はとりません。

無料で転職(就職)支援サービスを受けることができます。

転職エージェントへの登録メリット

転職エージェントに登録するメリットは以下のとおりです。

転職エージェント登録のメリット
  • 求人サイトにない求人を紹介してくれる
  • 企業との直接交渉をしてくれる
  • 人を介するため、求人の質が高い

求人サイトにない求人を紹介してくれる  

企業によっては、求人サイトに求人を載せずエージェント経由で募集をかける会社が多くあります。

求人サイトでは会社の欲しい人材が集まるか分かりません。

会社の求める『人物像』や『スキル』がマッチする人のみを選考のテーブルに乗せる為にも転職エージェントに依頼をします。

T.K.3
T.K.3

会社の要求度は高くなってしまいますけどね…。

自分の応募すべき案件数は単純に増えます。

企業との直接交渉をしてくれる

企業との交渉する場面、実は多いです。

〇面接の日程調整

〇聞きづらい事の確認

〇内定時の給与交渉や入社日交渉

等、企業がどのような企業か分からない為、なかなか直接応募すると、言い辛い、聞き辛い、交渉し辛い事、有るんですよね。

これらの事を自分に変わって行ってくれるのが、転職エージェントです。

人を介するため、求人の質が高い

企業も本当に欲しい人を求める際、実は言いにくいこともあります。

エージェントは会社の要求を聞き、実際に皆さんと面談をしたうえで、『この人なら活躍できる』と思う企業を紹介してくれます。

通常の転職サイトで探すより、企業と人双方を見たエージェントが紹介する方がマッチ度の高い企業との出会いを提供!

質の高い求人と出会えます。

転職エージェントの使い方

転職エージェントの数は厚生労働省によると24,000とも言われています。

その中からどうやって自分に合ったエージェントを探し使っていくのか?

を解説します。

転職エージェントの特徴に合わせて使い分ける

転職エージェントには様々な種類があります。

小さい会社は案件ベースでのみ人と会ため1つの案件のみで動きます。その案件が失敗すると次の案件が発生するまでほぼコンタクトを取りません。

一方大きな会社は案件が沢山あるので失敗しても次の案件を紹介することが可能です。長い付き合いになるのでエージェントが履歴書の書き方や面接の仕方等を指導するサービスも持つようになります。

大きな転職エージェントをベースとして登録して、様々な指導を受けながら転職をしながら転職のスキルを上げていくと失敗を減らすことができるようになります。

まずはベースとなる大きなエージェントへの登録をしましょう。

ベースを定めて活動し、小さな転職エージェントや特徴のある転職エージェントはそこにしかない1案件への応募の為への登録をする。

なお、エージェントの規模による使い分けはこちらの記事で詳しく解説しています。興味のある方はこちらも参考にしてください。

ベースとなる転職エージェント

ベースとなる転職エージェントの条件は、案件数が多く、ノウハウを持つところを選ぶと以下のメリットが得られます。

〇案件数が多く紹介が後を絶たない

〇職務経歴書の添削やプレ面接などの面接対策をしてくれる

比較的規模の大きい大きいエージェントにこの2つを備えた会社は多いです。

また、近年候補者ファーストで接してくれるカウンセラーが多いのも大きなエージェントの特徴になります。

お勧めのベースとなる紹介会社ですが、求職者の状況ににより大きく4つのタイプに分かれます。

具体的には以下の種類

特徴別ベースとなるエージェント
  • 若手未経験者層に強いエージェント
  • 一般的な層に強いエージェント
  • 経験者・ベテラン層に強いエージェント
  • 外資系企業へ行きたい方に強いエージェント

転職は過去『20代から30代前半の方が行うもの』で、その年代を外すと成功率がぐっと下がる業界でした。だから業界はさておき1つのステージの層に沿ったエージェントのみ存在しました。

現在、未経験者、ベテラン層に目を向ける企業が多くなったこと、外資系企業の需要も増えたため、様々なステージの転職エージェントが出てきました。

結果としてベースとなるエージェントも少し種類が増えました。

自分をターゲットしているエージェントではない所に登録をしようとすると断られることもあります

よってベースとなる大きな転職エージェントも自分のステージに合った所を選ぶ必要があります。

大きいエージェントだからと言って登録しようとしても断られることがあるのですね。

ますます具体的にステージ合ったエージェントを紹介して欲しいのです。

という事で、各ステージに合った転職エージェントの特徴と厳選!お勧めエージェントを紹介しますね。

各ステージ別お勧めの転職エージェント

一般的な層に強いエージェント

【エージェントが合う層】

職層:担当レベル~係長係長職層

年齢:20代後半~30代前半(頑張って40歳くらいまで)

一般的に転職をする世代を主とする求人を扱う会社です。

期待できるサービス
  • 合格率の高い案件の紹介
  • 日程調整、給与・入社日等選考から入社までの交渉
  • 選考のフィードバック
  • その人のレベルに合った転職指導(レジメの添削・模擬面接等)

この層は転職について慣れている人、慣れていない人が様々なので面談後適切なサポートをしてくれるのが特徴です。

また、案件を多く持っているので求人案内がなくなることはほぼありません。

具体的な会社は、『リクルートエージェント』、『DODA』、『マイナビエージェント』、『エンエージェント』、『ワークポート』等ありますが、お勧めは『パソナキャリア』です。

他社とパソナキャリアの違いは以下のとおり。

他社と異なる点
  • 合う会社しか紹介しない
  • ブラック企業は紹介しない

幾つかの会社は、『できるだけ案件を紹介する』考え方の会社もあります。

そうすると自分の希望していない求人の紹介や、会社が求めていない方の応募もあります。

案件は多いのですが不合格率も多くなります。パソナキャリアは合う案件に絞ります。

また、パソナキャリアはブラック企業を紹介しません。

以前ブラック企業に勤めていた際、パソナキャリアに案件を依頼したのですが人材の紹介を頂けませんでした。

確かにパソナは他社に比べ案件が少なく、時によっては紹介を断る場合もありますが、より可能性の高い会社との出会いを提供してくれるため、活動の無駄が少ないです。

もし、興味をお持ちであれば、こちらのリンクより確認してみてください。

大手総合型転職エージェント【パソナキャリア】

また、パソナキャリアについて詳しく別記事で紹介しておりますので、もし興味がありましたら参考にどうぞ。

若手未経験者層に強いエージェント

【エージェントが合う層】

職層:フリーターのみ経験の方、第二新卒の方、自分の経験に自信がない方

年齢:20代前半が(20代中盤以降は一般エージェントの方が合うと思います)

若手・未経験を中心と宣言しているので、その層を求めている会社のみを紹介します。

また、この層は自分の『ウリ』をどう表現してよいか分からないことや、活動の仕方を知らない事をエージェントは知っています。

だから、期待できるサービスも転職も若干変わります。

期待できるサービス
  • 未経験者を求めている案件の紹介
  • 日程調整、給与・入社日等選考から入社までの交渉
  • 選考のフィードバック
  • キャリアについてのモヤモヤを解消するところからの転職指導

特に転職指導も含んだ面談をするので、一般的な転職エージェントより面談時間が『長い』・『多い』のがこのステージの人を対象としたエージェントの特徴です。

この世代の転職エージェントは『AGENT neo』『いい転職ドットコム』『えーがおキャリア』等候補者に寄り添う姿勢の高いエージェントが多いのですが、特にお勧めは『ウズキャリ』です。

他社との違いは以下の1点

他社と異なる点
  • 仕事のスキルアップの指導をする

別途料金がかかる事やITエンジニアのスキルのみになる等制限はあるのですが、スキルアップの教室もあります。

未経験だと『スキルがないのが不安』という方もいると思いますからね。

もちろん、自分の進むべき道を一緒に探してくれて、じっくり指導をしてくれるのは魅力です。

が、スキルアップのための指導があるのは、1社のみ!

転職活動中にも履歴書に書けるスキルを増やせるのは、スキルに自信がない方には魅力的なのではないでしょうか?

興味がありましたら下のリンクより確認してみてください。

既卒・第二新卒の就職をマンツーマンで徹底サポート!
完全無料でサポート致します【ウズキャリ第二新卒】

なお、未経験者層、第二新卒層にお勧めのエージェントは実は多いのですが別記事で厳選4エージェントを紹介しています。知りたい方はこちらの記事を参照ください。

経験者・ベテラン層に強いエージェント

【エージェントが合う層】

職層:課長・部長、スペシャリスト~役員経験者までの層

年齢:40代~50代(30代後半で課長を経験された方)

近年は特に即戦力の指導者や専門家を求める企業も多い為、需要は高いです。

期待できるサービス
  • 経験豊富な指導者やスペシャリストを求めている案件の紹介
  • 日程調整、給与・入社日等選考から入社までの交渉
  • 選考のフィードバック

この層になると大体自分の『ウリ』が見えてきていると思われるため、他の層に有る『転職の指導』はほぼありません。

また、方向性に合った求人が分かりやすいので、書類通過率の高い案件のみ紹介してくれます。

『パソナフォーチュン』や、『iX転職』等エグゼクティブ専門の会社、『リクルートエージェント』にエグゼクティブ部隊を設ける等経験者層を求めるエージェントは増えています。

しかし、特にお勧めしたいのは『JACリクルートメント』です。

他社との違いはこちらになります

他社と異なる点
  • 案件は一定水準以上
  • 外資系の案件もある
  • 入社後も追って連絡がある

他の転職エージェントは候補者を制限するところが多いです。

弊社では年収800万円の方しか登録できないようになっております。

と言われてT.K.はかつてスカウトをしてきたエージェントから門前払いを受けたことがあります。

JACは今のその人の年収ではなく、その人の能力や経験を見て面談をします。

面談後その人に見合った案件のみ紹介するので、仕事や給与の水準の低い案件はなく、書類通過率も高いです。

T.K.3
T.K.3

私も人事採用担当としてブラック企業での求人や低年収の案件を依頼しましたが断られました。

外資にも強く外資系の案件を持っているためか、考え方も外資に近く転職後も一定期間が経過すると定期的にコンタクトを取ってくれます。

常に転職のチャンスがある安心感があります。

もっと活躍の場を広げたい経験者には合う会社を紹介し、以降もコンタクトを取り続けてくれるJACがお勧めです。

興味がある方はこちらのリンクよりご確認ください。

JAC Recruitment

なお、JACリクルートメントのサービスを受けたレビューもこちらの記事で紹介しております。興味のある方は参考にどうぞ!

外資系企業へ行きたい方に強いエージェント

日本のエージェントからの紹介で外資系企業は難しいです。

外資系企業は外資のエージェントに依頼をするからです。

理由は以下のとおり。

外資系企業は日本のエージェントに馴染みがない。

文化、言語が異なるので、日本の企業に依頼するのは労力がかかる。

よって外資系企業に行きたい方は外資のエージェントに登録をしましょう。

外資系エージェントのサービスで期待できるのは以下のものになります。

期待できるサービス
  • 未経験者を求めている案件の紹介
  • 日程調整、給与・入社日等選考から入社までの交渉
  • 選考のフィードバック
  • 転職後も様子伺いがある

外資系のエージェントは日本の企業と違い、候補者の希望や職歴を聞きマッチングする企業に紹介をしていきます。

指導はあまり期待しない方が良いのですが、逆に基本マッチング度の高い所を紹介してくれるので書類選考の通過率は高いです。

また、海外では転職を何度もするので、転職後も外資系エージェントはコンタクトを取ってくれます。

『アデコ』『ランスタッド』『ヘイズ』『アストンカーター』『マイケルペイジ』等様々な外資系エージェントが日本で活動をしていますが、これから外資に挑戦した人は『エンワールド』への登録をお勧めします。

他社と異なる点は

他社と異なる点
  • 母体が日本企業である

母体が日本企業で、私がカウンセリングを受けた時ですが、母体から異動してきたカウンセラーが付きました。

日本人の感覚が分かるカウンセラーが付くという意味で他の外資系エージェントとは異なります。

基本的に外資のエージェントは外国人が英語で対応するので、日本の感覚が通じないことも多いです。

だから、もし初めて外資に挑戦するのであれば、日本人の感覚を理解してくれるエンワールドがお勧めです。

もし、興味があるようでしたら、こちらのリンクからお進みください。

グローバルな転職【エンワールド・ジャパン】

外資系エージェントについても別記事にて詳しく紹介をしております。興味がある方は参考にどうぞ!

まとめ

今回転職をするにあたってベースとなる転職エージェント探しを紹介しました。

確認事項としてエージェントを使うメリットとエージェントの使い方を紹介しました。

エージェントを使うメリットは『会社の紹介』や『様々な交渉』を変わってやってくれるところです。

エージェントは大きな会社と小さな会社があります。エージェントの使い方は『寄り添ってくれる』エージェントをベースにして長く付き合い、ワンポイントで小さい会社と付き合うのが良いと提案しました。

特にベースとなるエージェント選びですが、やはり年代やステージ別に会社が異なるので、自分の特徴と会社の特性を選んで使用すると良いです。

大きく分けると、未経験若手層、一般的な層、経験者・ベテラン層、外資(層は特になし)の4つの層があると思うのでその層の説明やそれぞれにお勧めの転職エージェントを紹介しました。

この記事が皆さんの転職活動の一助になると嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました