9回の転職経験より学ぶ転職エージェントの賢い選び方、使い方

転職エージェント

こんにちは T.K.です。

この記事を読んでいただきたい方

転職エージェントに登録をしたいけど、どういうところに登録をして良いか分からない。

転職エージェントの使い方が分からない。

転職エージェントの選び方、賢い使い方について以下の内容を記載しています。

1.転職エージェントのサービス

転職エージェントのサービスの仕組みと使用するメリットについて

2.ベースとなる大きな転職エージェント

ベースとなる大きな転職エージェントの特徴と、転職活動のベースとすべき理由について

3.ワンポイントで使う特定の分野に特化した転職エージェント

ワンポイントで使う一定の分野に特化したり特徴のある転職エージェントについて

4.賢い転職エージェントの使い方

ベースとなる転職エージェントとワンポイントの特化した転職エージェントの使い方、注意事項について

この記事を読み賢い転職エージェントの選び方、使い方を知ることで転職の成功率をぐっと上げていただくことを願い、始めていきます。

T.K.はこんな人

9回の転職経験、10社の人事経験があります。いくらかの転職の失敗もありましたが、基本的には転職により職位とサラリーをあげていきました。

転職エージェントのサービス

まずは 転職エージェント とはどのような求職のツールかをご紹介します。

転職エージェントとは

転職エージェントとは 候補者を就職先を紹介してくれる会社を言います。

企業より、一定の『特徴ある候補者を紹介して欲しい』と依頼を受けたエージェントが、該当する候補者を紹介し、無事入社をしたら企業がエージェントにお金を払います。

具体的なエージェントの紹介する段取り

①候補者が転職エージェントに登録をします。

②転職エージェントが候補者の能力、志向を聞き今後の方向性をすり合わせます。

③一定の紹介をします。

④内定となった場合は、給与の交渉をします。

T.K.3
T.K.3

このビジネスモデルは、企業に皆さんに入社いただくことで

収入を得るため、皆さんへの紹介、その他サポートは無料です。

転職エージェントを使うメリット

転職エージェント を使うメリットは以下のとおりです。

1.その紹介会社にしかない案件がある

 転職エージェントの中には、コネクションで取ってくる案件もあります。また、エージェント毎の特徴にあわせて募集をかけるので、一般に出回っていない案件がある場合が多々あります。

2.条件を交渉等様々なサポートがある

  転職エージェント は、1人紹介した場合、その人のサラリーによって紹介料も変わります。また、 転職エージェント は、入社してくれないと紹介料がもらえません。よってその転職エージェント に紹介をしてもらった時に利害を供にするパートナーになります。もっと給与が欲しいとなった場合の交渉、その会社に合格するための下準備など様々なサポートがあります。

ベースとなる大きな転職エージェント

大きな会社はの代表例はパソナキャリアになるかと思います。

大きなエージェントの長所、短所を言うと以下のとおり!

大きなエージェントの長所大きなエージェントの短所
1.一定の教育をしてくれる
2.カウンセラーのレベルが高い   
3.案件が多い
1.広く浅い。
専門性や太いコネはない

各項目について説明します。

大きなエージェントの長所

1.一定の教育をしてくれる

大きな 転職エージェント は、多くの企業との接点がありデータが豊富です。そのデータを駆使した教育サービスがあります。私も以下の教育を受けました。

1.履歴書・職向経歴書の書き方

 大きなエージェントは、履歴書や職務経歴書の書き方を指導してくれます。

2.面接のシミュレーション

 仮想面接をして、そのフィードバック、様々な面接時の指導をしてくれます。

3.転職指導

 講習形式で講師が転職の仕方について指導をしてくれるサービスがあります。

2.カウンセラーのレベルが高い

カウンセラーは「コミュニケーションスキル」や、「傾聴スキル」、「サポートのスキル」等一定の水準を持った方が担当してくれることが多いです。過去は様々な人がいましたが、今は安心した状態でカウンセリングを受けることができます。

3.案件が多い  

ネットワークが広く案件がとても多いです。沢山の企業と繋がっているので案件が尽きることがありません。何度もトライするチャンスを期待できます。

大きなエージェントの短所

1.浅く広く…1つの領域に特化していたり、太いコネがあるわけでは無い

コネクションは『広く浅く』

領域特化のエージェントのように業界に詳しかったり、コネが強いエージェントのように1社独占の案件がある確率は低いです。

実際私が人事担当として紹介経由で募集をする際は、数社競合させて募集しています。

また、大きなエージェントは担当者がローテーションで変わるため、「言葉にできないニュアンス」の理解の積み上げを、数年に一度0からの再スタートすることがあります。

大きなエージェントのメリット、使用方法については、こちらの記事により詳しく記載をしているため、興味がある方は参考にしてください。

ワンポイントで使う特定の分野に特化した転職エージェント

特化エージェントには以下の種類に分けれられると思います。

1.特化したエージェント

業界特化(IT業界、アパレル業界、食品業界等)に特化したエージェント

クラス特化(ハイクラス、20代未経験、外資志向)等クラスに特化したエージェント

2.太いパイプのあるエージェント

 大きなエージェントのOBだったり、ある会社のOB等一定企業と太いパイプのあるエージェントです。

特化したエージェント

特化型のエージェントは具体的にはこのような会社を言います。

クラス特化

例えば「20代の若手・未経験層に特化」と言う意味ではネオキャリアのneoが有名所かと思います。

大学中退、中卒、高卒の就職なら、第二新卒エージェントneo

特化したエージェントの長所特化したエージェントの短所
1.特化している分専門性が高い1.案件が少ない。

特化エージェントの長所

1.特化している専門性が高い

業界特化なので企業との太いパイプができる。

確かにアパレル業界に勤めているときは、『デザイナー』だったり『パタンナー』と言ったその業界独特の職種がありました。

特化型に依頼すると確実に紹介をしてもらえるので、ついでに営業も…と言う感じで特化したエージェントに注文しがちになります。

結果として業界によっては、特化型エージェントの方が圧倒的に就職に有利になったりします。

特化しているエージェントの短所

1.案件が少ないため、その案件以外紹介がなくなる。

専門特化するというのは逆に言うと、範囲を絞っているということです。

業界をまたぐ大きなエージェントと比べると案件数は当然下がります。

結果として、紹介数は減ります。

太いパイプのあるエージェント

太いパイプのあるエージェントの長所太いパイプのあるエージェントの短所
1.選考が有利になる
2.その人しか持っていない案件がある
1.案件数が少ない
2.悪質なエージェントと見分けが難しい

太いパイプのあるエージェントの長所

1.選考が有利になる

パイプが強いので、『〇〇さんの推薦だから』と言う理由で選考通過率が良くなります。

もし、NGとしても『他のポジションでどう?』と言う場合もあります。

2.その人しか持っていない案件がある

『〇〇さんにまずは声掛けしますね』と言う案件もちらほらあります。

転職している時、〇〇さんのつながりのある会社にあって、大きな会社から紹介をされなかった案件もちらほらありました。

太いパイプのあるエージェントの短所

1.案件が少ない

個人のコネの範囲なので、案件の数はそこまで期待できません。

一軒落ちたら音信不通なんてこともたびたびありました。

2.悪質なエージェントとの見分けが難しい

私が数多い転職をしている中で、1名親方だったり癖の強い人が少数でやっているエージェントの中にはこんな失敗談があります。

1.候補者を怒鳴りつける

いました!面談でその人の沸点に触れたのでしょう、いきなり怒鳴りつけられました。

その場で反省を強いられました。『現職忙しいので定時帰りは調整がいる』と言っただけなのですが…。

2.転職を知らない

転職の経験がない方がやっていたのでしょうが、エージェントの大きなミスでその会社落ちました。

『履歴書を面接の時用意してあげる』と言われ、現場で渡された履歴書は提出日めちゃくちゃで、志望理由が白紙の履歴書でした。わざわざ履歴書の提出を指示する会社にこの対応は致命的でした。

3.紹介文を自分で書くよう指示された

案件の紹介を受けて応募の意思を表明した時、『紹介文は自分で書いて』と指示されました。

太いパイプがあるわけでもない会社だったので他エージェントよりその会社は応募しました。

4.嘘をつかれる

実際は、月給20万の募集に対して、この会社40万の募集だからと紹介をされました。

内定後、20万であることがわかったのですが、そのエージェントが企業からこの人20万にしたら、案件何個も上げると言われたとのこと。『だから入社しろ』としつこかったです。

私が見た例はもちろん少数派ですが、こんなエージェントいます。

パイプ強い系のエージェントも個人商店のような形の人が多いので間違えて外れを引く可能性があります。

賢い転職エージェントの使い方

大きいエージェント、特化型のエージェントの特徴を説明しましたが、どちらも長所と短所があります。それでは、その双方の特徴あるエージェントをどう使っていくのか?について経験を踏まえ説明します。

基本的には以下の使い方をしてください。

大きいエージェント:ベースとして、自分の転職テクを磨きながら、多くの選択肢を得続けていく。

特化型エージェント:突発的良い1案件のみの付き合いと思い、良い案件には乗る。

1.大きいエージェント

大きいエージェントは、紹介も絶えず、事例も多いです。

よって、絶えない紹介を受け続けてください。落ちても適切なフィードバックがあり、場合によっては転職の指導があるので、もしわからなくなった時には質問もできます。

沢山のデータや、転職の指導者を雇う体力があるのは大きいエージェントだけです。

職歴所のブラッシュアップなどをした時は大きなエージェントには送付をしておいた方が良いです。

2.特化したエージェント

自分の生きたい業界、自分のなりたいクラスや活かせるクラスがあるようであれば、特化したエージェントを利用することが良いと思います。

その特化したエージェント経由でしか紹介を受けない案件は多々あります。

ただし、案件はそれほど多くないし、転職の指導はそれほど多くありません。

あくまで行きたい業界や適切なクラスの紹介をもらうためのものと思ってください。

3.太いパイプのあるエージェント

受けたい1案件のみの単発応募と思っていた方が良いです。

渾身の1案件に落ちたらもうそのエージェントはコンタクトをとる必要はありません。

もし別案件があったら声掛けをしてくると思いますが、そうでもなければ本当に案件がないため、こちらからブラッシュアップをしたレジメを送っても何も反応がないことが多いです。

4.悪質なエージェントにあった場合

速やかに縁を切りましょう。付き合ってしまうと、時間の無駄では終わりません。何かしらの損失につながる可能性も高いです。

まとめ

この記事では、大きなエージェント、特化したエージェントやパイプの強いエージェントの利用の仕方について書きました。

転職エージェントとはそもそも候補者を会社に紹介し、候補者の入社を持ってお金を得るビジネスです。そのため候補者に入社してもらうためのサポートをしてくれます。

大きなエージェントは、サポートも充実しており、転職指導や履歴書・職務経歴書の書き方や面接の指導をしてくれます。案件も豊富なので、転職のベースとして使いましょう。

特価したエージェントは自分の生きたい業界やクラスが定まった時に使うとよいです。

パイプの強いエージェントは、単発で行きたい企業があった際に使うのに適しています。

悪質なエージェントにあたってしまったときは即縁を切ることをお勧めします。付き合ってしまうと損害を被る可能性もあります。

この記事が皆さんの転職の手助けとなることを祈ります。

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