人生設計、失敗しないための計画を立てる仕方について話します

会社では教えてくれない事

将来に向かって様々夢や計画があると思いますが、その際、このような悩みはありませんか?

結婚したいし、子供は2人欲しい、老後も考えないといけないけど、その備えってどうすればいいのかわからない。

一体いくらかかるのだろう?

今回はそのような方に向けて人生設計についてお話をします。

私たちは常にお金が必要になります。企業だけでなく個人でも子供が生まれる、結婚する、家を買う等のイベントには特に大きなお金が必要になります。

その際の備えがない場合、大きく損をする可能性も!

今回は損をしないための備え方、計画の仕方についてお話しします。

この記事では、具体的なライフプランの仕方や、一見コントロール不可に思える大きな支出についてコントロールできる方法について知ることができます。

最後に、プロに相談したい人のために相談先のリンクも貼っておきます。

この記事によって皆さんの人生設計をするヒントになることを願って、始めていきます。

T.K.

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ライフプランの立て方とその収支の備え

自分のライフプランを考えます。

まずお金の計画を立てる前に、自分は何をしたいのか?を確認します。

例えば、「25歳くらいで結婚したいなあ」とか、「子供は何人欲しい」とかです。

もちろんライフプランについては自分の今の状態がスタート地点です。

普段の生活での収入と支出を予想する

自分の収入と普段どのくらいのお金を消費しているか?(支出)を確認していきます。

今の会社で普通に昇給したらどのくらい増えるのかを現時点で予測して計算していきます。

支出も同じく増えていく可能性を示唆して増加させていきます。

ライフイベントにかかる費用をプラスする

部分部分で大きなイベントがあると思いますがそのイベント、どのくらいお金が出るかを大まかで良いので、予測しておきます。

大体自分の人生設計をする上で、いつどのくらい支出をして今のままだと、どのくらい儲け続けられるのか?が分かります。

組み合わせるとこのようなイメージになります。

※ファイナンシャルプランナーさんに作ってもらうともっとデラックスなものになります。

さて、ライフイベントは結婚とか、旅行、車を買うなど様々あるのですが、取り立ててしっかり計画しないといけないものが3つあります。

それが、以下の3つです。

1.家の購入

2.子供の教育

3.老後の準備

こちらについもう少し詳しく話をしていきますね。

人生設計について大切な3大要素

家の購入

家の購入は非常に大きな買い物です、私たちの年収の何倍ものお金を出して家を買います。

当然若いうちに買うと所持金では間に合わないため、ローンを組んで買う必要が生じます。

子供の教育

子供が生まれると当然、学校、習い事、塾等様々な支出が出ます。

特に学校は節約ができないもののため、計画的にお金を貯めておかないといけません。

奨学金も基本的には「返すお金」のため、負担は全て自分持ちです。早期に学資保険や養老保険等利率の良いもので蓄えておく方がお得かもしれません。

老後の準備

老後、定年後は国民年金や厚生年金が給付されますが、豊かに暮らそうと思うと年金だけでは足りません。将来の老後に備えて、準備をしていきます。

もちろん稼ぎ続けることができれば一番なのですが、病気や老化等により自分たちがうまく稼げなくなることを予測しておかないといけません。

となった時にたくわえを考えないといけません。

そのような決まったものを試算してもコントロールできないものばかりだから正直知っていることに意味あるの?

確かに転職でもしない限り、収入のコントロールは難しいです。

また、支出も普段の生活費の節約等いくつか方法があると思いますが、経済的なコントロールというにはちょっと違うニュアンスがあります。

ただし、経済的にコントロールできるものがいくつかあります。

こちらを紹介しますね。

自分たちでコントロールできること

自分たちがコントロールできるものは大きく2つです。

1.老後や事故・病気になった時等へのお金の準備

2.大きな買い物をする時、ローンを組む等して払うタイミングをずらす。

それぞれ説明していきます。

アクシデントへの備え

大きく、アクシデントというと、

事故、病気、死亡といった、自分が働けなくなるアクシデント

子供の学校等、必要となる大きな支出が発生するイベント

このアクシデントに備えて保険があります。

保険の話

保険というと、セールスレディーが欲しくもない保険を売りに来ることですよね。

何か良く分からない計算書持ってきて…。

確かに保険は押し売りチックなイメージがありますが、『将来に向けての備え』と思ってください。

確かにこのようなことへの備え、必要と思いませんか?

もし『貴方が死んだ時』、家族が厚生年金配偶者の儲けだけだと裕福に暮らせないその補填としての備え

もし『貴方が病気をして働けない』自分も家族も満足に生き残るための準備

必要な額のストックをしておくのが保険になります。

溜めるだけなら貯金で良くないですか?

確かに貯金でも良いです。保険の中には掛け捨てもありますので、アクシデントが起こらなければ、シンプルにお金が減るだけです。

しかし、もしもその事態になった時、今の貯金では賄えない分も補填するのが保険です。

また、保険の中には、一定期間後運用によって銀行より大きな利率で返ってくるものもあります。

T.K.3
T.K.3

学資保険や、養老保険と言われるものは一定期間後に貯金より良い利率で返ってきます。

一定期間返ってこない部分が銀行の貯金より不便ですが、その分一定期間後大きく返ってくる預金のようなものと理解してください。

保険のお勧め

さて、『保険にも興味が出たし、保険を探そう!

と思った方、まずは様々な保険を取り扱っている総合商社に相談されてはいかがでしょうか?

保険は取り扱っている会社も様々、得意不得意も異なります。また、保険商品自体研究をして商品の開発を行っているので、自分で探すことはかなり難易度が高いです。

かといって、1つの会社にお願いすると、1つの会社の範囲でしか商品を出すことができずに、結果損…とまではいきませんが、もう少し得なやり方もあったのでは?と思うことも発生します。

と、いうことで、保険を探すのであれば総合商社に相談することをお勧めします。

支払いのタイミング

家の購入等大きな買い物をする時、そんな自分の手持ちで買えるほど安くはありません。

その場合、ローンを組む等して、支払いのタイミングをずらす工夫が必要になります。

ローンの仕組みは、一旦ローン会社に肩代わりをしてもらい、その肩代わりした費用を返していく仕組みになります。

こちらも、様々な会社があります。様々なサービス、様々な利率があるので、こちらも適した会社を探すのは個人の力では困難です。プロに相談した方が良いです。

プロフェッションるに相談と言われてもそのプロフェッショナルを探すこと自体、大変なんじゃないの?

そう思いまして、今回その相談できるプロフェッショナルをいくつかご紹介いたします。

プロの相談、セミナー

ここで紹介するのは『無料』に特化したセミナーです。中には、無料なうえに特典付き!

プロへの無料相談の紹介です

ほけんのトータルプロフェッショナル

基本的には保険の見直しや保険の対策ですが、洗練されたお金のプロが相談に乗ってくれるので、貯蓄、ローン、節税に至るまでの全範囲をカバーしてくれます。

キーワードは「賢い貯蓄」

ファイナンシャルプランナーが要望を聞いたうえでライフプランの提案をしてくれます。

東大式FPという東大卒のFPが対応をするサービスを提供しています。

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まとめ

安定を志向される方は、将来のプランを立てておくことをお勧めします。

まずは何をいつやりたいのか?収入と支出はどのくらいあってその増加を予測します。

特に大きな支出は、家、教育、老後の備えになるので、この3つは注意が必要です。

大きな買い物をするなどするときは大きなお金が出るし、アクシデントの備えも大切。

収入をコントロールすることはできませんが、アクシデントの備えと支払いの時期をコントロールすることは可能です。保険やローンがそれにあたります。

ただし、保険会社や種類、ローンは多種あるので、自分で探すのは困難です。

プロへの相談や、セミナーの参加で知識を増やす必要があります。

この記事が皆さんの安定した生活を営む一助になることを願います。

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