社会人で資格の勉強は正直「つらい」!からの脱却方法とは

スキルアップ

社会人になってから「資格の勉強は辛い」!何かやり方はあるかなあ?

そんな疑問にお答えします。

社会人になると学生のころと違い「仕事」があるので資格の勉強は辛いと思いがち。

しかし、やり方さえ間違えなければ、資格の勉強は辛くありません。

この記事では、資格試験を無駄な努力なしで取れる勉強方法を紹介します。

T.K.

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計画的な勉強方法で「大量な勉強量」を感じない

資格の勉強の「辛い」と思う言ことはその憶える範囲になります。

特に国家資格はその傾向が強いです。

但し、計画的に行えば、1日の勉強量は大したことありません。

計画的な勉強方法について説明します。

1日の勉強量は少なくする

ぱっと見資格の勉強をする時のテキストや問題集は非常に多く広範囲です。

特に国家試験を通信教育で行うと、段ボールひと箱分のテキストや問題集が送られてきます。

その時点で、一度萎えます。

ここで萎えなかったとしても、無計画にこなそうとすると、途中で息切れします

結果「辛い」という事に。

しかし試験日までは日数があります。

テキストや問題集のページを日数で割れば、1日にやらないといけない量は大した量ではありません。

まずは、計画を立てて1日のやる分量を減らしましょう

毎日続けて習慣化する

計画したら勉強はしなければなりません。

辛い勉強を毎日続けて「お風呂に入るのと同じような」習慣に変えましょう。

1日休んでしまうと、2日休んで、計画した1日の勉強する分が溜まってしまいます。

気が付いたら再度始めるのが億劫になり、結局勉強が更に辛くなります。

気づいたら取り返しがつかなくなっている事もしばしばあります。

正直最初は辛いです。

しかし、1週間続けるとやらない方が気持ち悪くなります。

そうすることで、勉強が「辛い」と言う感覚がマヒした状態になると勉強は続きます。

たまに息抜きの日を入れる

計画に「息抜きの日」を入れましょう。

習慣化して勉強をしても、休みなしでは燃え尽きます。

たまに勉強をせず遊ぶ日を作りましょう。

仕事でもそうですが、たまに息抜きをしないと徐々にストレスが溜まります。

徐々に溜まるので気づかぬうちに疲れがたまって、テスト前に燃え尽きるなんてことも。

勉強し始めのころは2週間に1回ずつ程度の頻度で、適度にストレスを流せるよう息抜きの日を作りましょう。

テストが近くなるに従い、息抜きをしていることがストレスになってくるので、徐々に頻度は減らしていきます。

スキマ時間を使う

勉強時間の為に時間を作るのは難しい。

だから、「辛い」!

特に生活習慣を変えずに勉強時間を作る方法があります。

それが「スキマ時間」!

日常生活のリズムをできるだけ変えずに勉強時間の確保を図る「スキマ時間」の作り方を解説します。

通勤時間を使う

通勤時間を使って勉強します。

総務省の調査(平成28年)によると全国平均で通勤時間は1時間19分。

車通勤の方もいますが、多くの人は電車やバスに揺られて何もしない時間です。

歩く時間を除き、この時間を勉強に使うだけ少なくともで30~40分は捻出可能。

勉強時間が作れます。

昼食の時間

会社勤めの方は、仕事中の休みが45分~60分あります。

特に多く休み時間がもらえるのが昼食の時間。

昼食を食べた後、しばらく何もしなくてよい時間があります。

この時間を勉強時間に使うと、30分程度は勉強時間を作れます。

朝早く起きる!または夜寝る時間を遅くする。

朝30分程度早く起きる、または夜30分程度遅く寝るくらいなら、生活リズムは崩れません。

特に朝30分早いと、まだ子供がが寝ているので、邪魔をされずに勉強に集中できます。

夜は寝る前にスマホを見ている時間を勉強に回すだけなので、寝る時間は変わらないかもしれません。

朝晩合わせると1時間の勉強時間が捻出できますが、1時間睡眠時間を削るとリズムが崩れます。

朝方、夜型も分かれると思うので、どちらかの時間で無理なく、作りましょう。

実は

今お話しした時間を合計すると生活のリズムを崩さず1時間半程度の勉強時間を捻出できます。

通信教育で勉強する

勉強の方法ですが、一般的に勉強をするイメージは以下の3つです。

〇市販のテキスト・問題集を購入して独学で勉強する。

スクールに通い勉強する。

通信教育で勉強する

【悲報】独学・スクール通いは「辛い」

独学、自分で勉強のペースや進め具合等計画し、実行しないといけません。

また、市販のテキスト・問題集は基本的に情報量が少なく、試験範囲の網羅はできていません。

簡単なテストでない限り、独学だと合格率も低く、やみくも感があるので勉強は「辛いです。

スクールに通う事は休日などに長い時間拘束され、受講料も高いです。

体調を崩したり急な用事で出席できないと、その部分は自分で取り返さないといけません。

やはりスクール通いも辛い」です。

おススメは通信教育

通信教育の特徴は以下のとおり

受講料が比較的安めのものが多い。

学習のガイダンスややり方の指南書もテキストと一緒に入っている。

テキスト・問題集が多く試験合格に必要な情報が網羅されている。

好きな時間に何度でも10分単位のビデオ講座を受けることが出来る。

相談・質問ができ、不安の解消ができる。

通信教育は、独学のペースで勉強ができ、スクール通いと同じくらいのノウハウを教えてもらえる、良い所取りをした学習方法です。

通信教育の業者もバックボーンがスクールだったり、その道何十年の会社だったりと確かな実績とノウハウを持ったところが多いです。

無理のない計画の実行スキマ時間の利用をした勉強方法にマッチしているので「辛くない」勉強が可能です。

まとめ

社会人になってから資格の勉強をする時の「辛い」部分をどう和らげるかについて書きました。

簡単な資格はそうでもないけど、国家資格レベルになると勉強量が多く勉強が辛くなりがち

まずは計画を立てて、一日の勉強量を減らしましょう。

勉強時間をわざわざ作ると生活リズムを崩すので勉強が辛くなりがち。

スキマ時間を利用しましょう。

計画を立てスキマ時間の短い勉強時間で学習する際通信教育の利用が非常に合います。

具体的な通信教育のお勧めは別記事に書いてあるので興味がある方は参考にしてください。

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