【50代転職】早期退職で後悔しない!再就職するため必要な考え方

40代~転職

入社してから、会社一筋!一生お世話になるつもりで頑張ってきた。

でも、世の中は変わるもの、会社は危機的状況になった。自分が辞めることで会社が持ちなおすなら…と思い早期退職に手を上げた。

この年になってからの人生設計の変更、『転職の経験も初めて』これから何を考え何をすればよいのだろう?

こんな悩を解決します。

この記事の内容

1.今の会社を囲むの変わりつつある文化

2.失敗しないために捨てるべき考え

3.職業人人生を輝かせるためやるべきこと

この記事を書いているT.K.の自己紹介

T.K.の自己紹介

人事で20年の経験!10社で採用・能力開発等やっている40代の会社員です。

大企業、中小企業、ベンチャー企業、外資系企業全てのジャンルの企業での採用を経験!

その経験を踏まえ転職お役立ち情報を提供します。

時代は変わり、会社が社員に求めるものも大きく変わりました。

過去の美徳や文化は今の採用市場では全く通用しません。

逆に会社は皆さんの知識・経験を欲しがっています。

皆さんの考え方や表現を一工夫するだけで、皆さんは会社に求められる人に変わります。

60歳を超えてからの活躍をプランできるようになります。

この記事が、皆さんの経験やスキルを今後も活かすためのヒントになることを願います。

今の会社を囲むの変わりつつある文化

『雇ってやっている』という会社はマイノリティになっている

中途採用では今会社に足りていない機能を求めます。

「私は●●ができるので、貴社の●●の部分を補うことができます」という姿勢は、会社から喜ばれます。

逆に今までの文化では良しとされていた「雇って頂ければ何でもします!」的な姿勢は面接官に刺さりません。

今まで過ごしてきた会社の文化と逆になりますが、自分の良いところのアピールるする姿勢が必要になります。

会社はベテランを『経験を用いて助けてくれる人』と期待している

今は起業がしやすい時代!

若い人や経験の少ない人も会社を立ち上げるようになりました。

会社が一定の大きさになると、足りない所が明るみになります。

それを補うためには経験者の知恵とノウハウを必要です。

『能力者たるベテランに助けてもらおう!』として募集します。

だから会社が面接で聞きたいポイントは「何ができるのか?」「何を教えてくれるのか?」

だから謙虚な姿勢だけでは魅力がないです。

専門職も大切、〇〇長になることだけが出世ではない

今の時代、欲しい能力も多様化しています。

管理する能力も求められていますが、スペシャリスト等企業が欲しい能力は様々です。

超専門的な知識だったり、火消しをした事例だったりと管理職ではない経験も企業にとってはお宝!

何でも結構です。

長年培った経験、知識をしっかり語れるようにしていきましょう。

失敗しないために捨てるべき考え

年功序列・年齢序列の考え方

企業は人が如何に会社に貢献できるかを重要視します。

決して年齢や社員歴ではありません。

過去大量生産をしていた時代は、同じ作業の熟練度、コネクション等長くいるほど有利な環境でした。

今はIT技術が日に日に様変わりし、営業はネット上でアピールする形もあります。

経験や売れる商品の発想はむしろ大学生のほうが上かもしれません。

人生経験、社会人歴は、関係のない同僚との関係性の構築が必要になります。

よって、年功序列・年齢序列の考え方は捨てるべき考えです。

『私なんて』という謙虚な姿勢

今までの会社は謙虚な姿勢が美徳でした。

自分の達成をアピールすると怒られて、逆に自分のミスを最大限反省すると褒められる、、、

そんな文化でした。

T.K.3
T.K.3

現に私も昔堅気の会社で自分の成果をアピールしたところ30分怒鳴り続けられました。

今の若い組織は特にですが、「私はこれができます。やらせてください」の姿勢が喜ばれます。

過去美徳だった謙虚な姿勢は、「やる気ないなあ」という印象を与えてしまいます。

よって、謙虚な姿勢を捨てましょう!

「私できますから!」というアピールの姿勢が求められますから。

『残り10年を乗り切る』という発想

60歳で定年、65歳まで再雇用。

そこまでの「ラストスパート」という考え方は企業から魅力を感じてもらえません。

企業が欲しいのは皆さんのノウハウと経験。

「後10年何とか永らえたいので、雇ってください」という後ろ向きな考え方は魅力的に映りません。

もし、「10年持てば良い」と思っていても「その10年に御社で●●を実現したい」と野望を持って臨んだ方が企業からは魅力的です。

人生100年時代、60歳で職業人を終わることは難しくなってきました。

日本という国も継続雇用を70歳に引き上げるべく徐々に動いています。

50歳は60歳までの後10年ではなく、70歳までの20年、職業人を続けないといけません。

「後10年永らえよう」ではなく、これから20年、「何かやってやろう!」という姿勢が大切。

そんな人を企業は求めます。

職業人人生を輝かせるためやるべきこと

自己分析(今からスタートです:ゴールは60歳ではない)

「入社できればどんな会社でも良い」という発想ではだめ!

自分が輝く職業人人生のため、どのような会社があっているか?を目指しましょう!

いきなりそう言われましても…

と思いますが、自分に合う会社を見つける方法あります。

「自分に何ができるのか」「自分は何をしたいのか」の棚卸をしてください。

「自分になにができるのか?」は自分の経験と向き合い、自分の達成してきたことやその経験で得たノウハウを確認いただきます。

「自分は何をしたいのか」は、キャリアアンカーを確認ください。

キャリアアンカーとは、「その人が大事にしている価値観や、どんなことがあってもこれだけは捨てられない自己概念」を言います。

営業、人事等決して仕事そのものではないことにご注意ください。

自分の価値観に合わない仕事は辛いし、要領を得ない!

苦労する割に成果が出にくいです。

今は、如何に効率よく成果を出すか?がポイントです。苦労することは美徳ではありません。

自分の特性を確認し、特性にあった会社を探すことが大切です。

なお、自分に何ができるのか?を詳しく書いた記事はこちらを参考にしてください。

また、キャリアアンカーについてもこちらの記事で詳しく書きました。

企業で何を自分がするかを事前に考える

『入社したら会社で何をして活躍をしたいのか?』は非常に大切な要素になります。

ただ「雇ってもらえれば何でもします」という姿勢で臨むと、基本企業に興味がなくなります。

「企業は会社で何ができるのか?」を求めているのですが、興味がない会社の事は深く考えません。

だから「私は御社で何ができます」というアピールはできません。

また、質問も特に思い浮かばず、結果として、会社を知らずに面接を終わってしまいます。

もし、複数社合格すると、何を軸に選んでよいかもわからずに選択を誤ります。

企業で自分が何をするのか?したいのか?を想像して臨んでください。

資格を取るなら全体感からの逆算で

面接のために資格を取り始める人がいます。

しかしやみくもに資格を取ることはあまり意味がありません。

昔の会社は、「資格より実務」という考えがありました。

『資格なんか取っている暇があったら少しでも仕事量をこなせ』という教えが主流。

よって、その価値観の殻を突き破り、資格を今から挑戦する姿勢は素晴らしいと思います。

しかし目的を考えないと、仕事に関係のない資格や、資格の使い方を誤ることも!

例えば、IT系の資格は体系化されており、その全体像を確認したうえで、資格を考えます。

間違えるとレベルの低い資格だったり、求める仕事に合わない資格を勉強することになります。

アピールをしたつもりが「なんでその資格?」と疑問視されてしまいます。

最悪、「あ、分かってないな、この人」と思われてしまうことすらあります。

資格を取る際は、全体像を確認したうえで逆算式に取る工夫をしてください。

まとめ

この記事では、会社一筋だった方が早期退職をした後、転職をするにあたってすべきことを記載しました。

労働を取り巻く文化は変わり、環境は「自分がどう貢献するか?という考え」「企業はベテランに経験スキルを求める」「●●長でなくても求められる」ようにに変わりました。

その中で、「年功序列・年齢序列」、「過度に謙虚な姿勢」、「定年まで乗り切る」という発想はあまり企業からは好まれません。

転職後輝かせるためには、自己分析をして『自分のしたい事』、『できる事』を見つける。

「企業で自分が何をするかを想像して会社を選ぶ」、「資格を取るなら全体像を確認して選ぶこと」が必要になります。

なお、具体的な転職の仕方については、以下の記事で紹介をしていますのでご確認ください。

この記事が、転職を考えるベテランの皆さんの参考になるとうれしいです。

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