転職成功の秘訣!自己分析は自分の本質を2つだけ理解すること

テクニック集

こんにちは T.K.です。

さて、転職をスタートするにあたってこんな悩みのある方いませんか?

転職をしたいと思ったけど、「自分に合った転職って何?」

失敗したくないけど、「自分には何があっているかわならない」

少なくとも今の職場では得るものがない!転職することは決めた!

では、『どうやって合うところを探すか?』は非常に難しい問題ですよね。

自分が分からなければ、ゴールが決まっていない状態で転職活動をすることになります。転職をしたくても新しい職を探す軸が定まりません。

そこで!
今回は、自分に合う職を探す前に、『自分』という軸を知ることについて話します。

この記事を書いているT.K.は転職9回、10社で人事、採用を担当しております。

T.K.はこんな人

人事を20年やってきました。10社の会社全て採用・面接・能力開発等をしてきました。

うち3社はブラック企業にはまって1年未満での退職をしています。

しかし9回コネを使わない転職を成功させています。40代になって転職により職位と収入アップしています。

この記事では『自分』を探すための要素として

自分のしたいこと

自分のできること

について話をしていきます。

転職はやみくもに行っても結果は伴いません。転職後後悔しないため、転職をするための前提、自分のできる事、自分のしたい事をしっかり確認し、方向性を決めて転職活動をしましょう!

T.K.3
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では、始めます!

転職をする前提として

自分が「できること」、「したいこと」、「求められていること」を把握する必要があります。
ちょうどこの3つの交差したところに決まれば、自分の希望に沿った職業人人生を実現する可能性は高くなります。

自分が『求められていること』は会社が決めることです。実際、私たちは面接に行って会社側の判断と、私たちの判断をすり合わせていくことが必要です。

しかし、自分の『できること』と『したいこと』は自分で見つけることができるので、転職の準備段階としてこの2点について説明します。

T.K.3
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まずは、『自分のしたいこと』についてお話します。

自分のしたいこと

何故したいことが必要か

面接官は候補者が『会社で長く働いてくれそうか』という継続性と『何を発展させてくれそうか』という伸びしろの部分(期待値)を見ます。

やりたいことがない人は、面接官から見ると『バイタリティ』のない人に映ります。面接で好印象を得にくいです。

候補者も、『自分のやりたいこと』をないがしろにして、『できること』のみで就社をしてしまうと、その会社で『不満はないけど満たされない』といったことが起こってしまいます。

それが、改めての『転職のトリガー』となってしまいます。

やりたいことの見つけ方

自分のやりたいことを見つける際はキャリアアンカーをたどっていくことになります。

キャリアアンカーとは、その人が大事にしている価値観や、どんなことがあってもこれだけは捨てられない自己概念を言います。

「自分がやりたいことが分からない」と思っている人、

会社に尽くす仕事」の範囲でのみでキャリアを認識し、

『その中で何満足すればいいのか?」を考えていませんか?

キヤリアは仕事を含む自分の生活や信念「自己概念をとして考えていきます。

言い方を変えると、キャリアは仕事の枠組みを超えて考えます。

『仕事は飯の種で自分には地域活動がある』と考えても良いのです!

詳しくは、以下の記事を確認ください。


T.K.3
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キーワードはキャリアアンカーです。

これは奥が深いので、別のお話で詳しく書いています。

自分のしたい事、相談相手が欲しい!という方

実は自分のしたい事を含め、今後のキャリアライフについて相談に乗ってくれるサービスがあります。。

人生に向き合うキャリアコーチング【マジキャリ】

転職エージェントのように転職先を紹介するサービスではなく、「性格診断」「キャリアの棚卸」等から理想のキャリア形成を一緒に組み立てるサービスです。

自分のできること

「自分のできること」は採用する側の目線で話をします。                

私も採用する側として『1募集を出す。2書類選考する。3面接する』一通りの採用を行ってきました。

中途採用の時、特に経験者を採る時は、『この人はどこまで会社の求めるスキルがあるのか?』、と「できること」をまずは見ます。                         

時々、「未経験歓迎!」として採用しましたが、その心は以下の通りです。

「経験にも増して若手が欲しい」

「そこまで高度なスキルはなくてもいいので、多くの人が欲しい」

「TOPはいるので、その部下になる人が欲しい」


よって完全な未経験ではなかったのです!
以前アパレル企業で採用をしていた時、営業職を「未経験者歓迎!」で採用しました。
しかし完全未経験者を求めていたわけではなく

「営業は経験しているけど、アパレル未経験」

「営業は未経験だけど、ショップで人にものを売っていた」

等「完全未経験でない方」を結局は採用しました。                                    新卒でも、行動特性をもとに採用しました。

今までの経験より「この人は〇〇ができることが予測できる」が採用の基準になります。

企業は多かれ少なかれ、「その人は何ができるのか?」を見て採用を決めます。

「何ができるのか?」はとても大切な要素です。

さて、何ができるのか?大きく分けると以下の2つです。

人としてできること(ヒューマンスキル)

技術・スキル(専門スキル)

人としてできること(ヒューマンスキル)


特に新卒や、経験の少ない未経験で採用したい人はスキルが少ない分、判断の中心はヒューマンスキルになります。

ベテランも面接ではヒューマンスキルは重視します。

理由は、知識・技能・経験があっても、人間性が会社に合わない場合、会社には厄介な人になってしまうためです。


さて、ヒューマンスキルを確認する際、必要な要素は、以下の2つになります。

その人の長所

過去その人が「何を考え」、「どう行動したか」

長所

長所は一例をあげると以下のような内容が当てはまります。

✔「努力ができる」や「本番に強い」

✔「友達を作るのが得意」や「よく相談をされる」

✔「よくリーダーを任される」や「人を支援するのが得意」


「謙遜」が美徳の社会に育った私たち日本人ははこれを探すのが結構苦手です。

特にベテランで『上司から自分のアピールをすると怒られていた人』や『長所をアピールしない訓練を受けてきた』人は長所を言うのが苦手です。

T.K.3
T.K.3

私も過去、社内研修で「自分の長所を挙げてください」という課題を出すとベテラン層ほど、出るまで時間がかかっていました。決して能力が低い人でないのに…

長所を言えない人は自己肯定を鍛える必要があります。

以下記事にある『自己肯定するための習慣と効果』を参照ください。

過去その人が「何を考え」、「どう行動したか」

書類選考では、会社の欲しい「スキル」が大体わかるので、面接時には、その確認しかしません。

メインで見るのは『この候補者は会社の社風や周りのメンバーと仲良くなれるか?』『うまく会社の方針にアジャストできるのか?』を確認します。

ここに関しては、会社の「癖」と合っているか?が合否を左右する要素のため、万人に合致する「答え」はありません。

同じ言葉でもその意味合いは会社によって異なるし、欲しいスペックもその採用によって変わります。自分が良いと思ったことはNGの会社もあればOKの会社もあります。

自分のしたことやその時に思ったことをしっかり答えられるよう思い出すことが必要です。

T.K.3
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もしそれで雰囲気が悪くなったり、落ちるようであれば、その会社に下手に入社してしまうより『今のうちに合わないことが分かって良かった!』と思い次に行きましょう!

技術・スキル(専門スキル)

「自分は何ができる」なのですが、それも「努力の結果」だったりするので、一概にヒューマンスキルと分けられない部分もあるのですが、ここでは、人事が『技能』としてみる技術・スキルを説明します。

技術、スキルは純粋に以下の2つになります。

資格

経験や成果

資格

私たち人事は足切りの場合やその人の力量で判断する場合、資格から推測する場合があります。

資格は仕事に必要な知識を有していることを一般的に認められた証拠です。

その仕事で必要な技術を表す資格の所有は一定の確率で合格率を上げます。

ここには2つの側面があります。

足切りの側面

SEでは、基本情報技術者の所有や、経理では簿記2級等資格でその人の一般的な力量を予測できます。

現に私たちも採用をする際、「簿記2級」のあるなしで、経理の応募を審査したり、「簿記2級以上必須」と条件に書いたりします。

力量で判断する側面

上級な国家資格はそれだけで会社や紹介会社の人の対応が変わる場合があります。

これが力量で判断する場合に該当します。

私が転職活動をしていた時の経験ですが、「社会保険労務士」の取得前と取得後で相手の対応や書類の合格率が大きく変わりました。

過去、その資格に向けた「勉強している」という内容も面接などで有効である旨聞いたことはありますが、自分が面接をする際、面接を受ける際ともに、勉強中はあまり効果はありませんでした。

経験や成果から見出すスキル

資格があまり関係ない仕事もあります。その際は、その人の経験、成果をもとにその人の力量を図ります。その場合、特に強調したいのは、こちらです。

現職で評価がどうであれ自分の認識で価値を考えてよい!

          

理由は、会社の中で価値となるものは決して一般的にもそうとは限らないからです。

会社規模、会社の文化、評価者の意向により、『価値となる成果は会社により異なる』のです。

結論、偏った価値をもとに貴方の価値を定める必要はありません!

あなたが、会社からは価値と思われていないけど自分は価値だと思うことがあったとします。
逆に貴方の思う価値を「価値」として認める会社があるかもしれません。

9社も経験すると、会社によって価値は様々であることがわかります。

ある会社で価値がないと言われたものが、別の会社で宝とされた事例、たくさん知っています。

だから、自分のスキルを考えるときは「自分の認識で良い」のです!

T.K.3
T.K.3

今の会社で認めてもらえていないことや、自分の短所と思っていることも応募する会社から「価値」と思われることがあります。自分を認めることから初めてください。それがチャンスにつながります!

ただし、やはり客観的な価値を知りたいときは、紹介会社に相談してみても良いと思います。

なお、相談するなら大きい会社をお勧めします。小さい会社は個人経営の所が少なくないため、カウンセラーの私見がメインになってしまいます。大きな会社は、様々なケースから包括的に貴方の価値について意見をくれます。

大きな紹介会社については以下の記事にまとめました。

まとめ

転職後後悔しないために活動開始前にまずは何から始めればよいか?

まずは、自分探しからしてください。

自分探しは、「何がしたいのか」、と「何ができるか 」を軸に確認します。

何がしたいか?はキャリアアンカーを軸に考えてみてください。

何ができるか?は決して今の環境で思われている事を軸とはせずに、あくまで自分が思う自分の価値を軸としてください。

ただし、どうしても不安が残る時は、大きな紹介会社で自分の価値を査定してもらうことも参考になるかもしれません。

この記事が、転職する前に何から始めればよいかわからない方の参考になることを願います。

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