【外資への道:上級】実戦で鍛えろ!外資選考合格水準まで

転職に有利な英語

英会話スクールで最上級のクラスまで行った!

オンライン英会話で毎日の練習も欠かしていない!

だけど外資の面接で全く通用しない。

何が足りないのだろう…。

そんな悩みを解決するヒントになればと書きました。

英会話教室で上達したと思っていたのに本番では通用しない事は普通にあります。

英語の壁を肌で感じて挫折することもあるでしょう。

この記事では、外資の面接で勝負できるレベルになる英語力を得るための練習方法について記事にしました。

転職ができるレベルまでもう少し!最後の難関を乗り越えましょう!

T.K.

11社で23年の採用経験!
10回の転職経験の中には以下の失敗もあり
〇転職に失敗して年収ダウン
〇転職後1年以内の転職
しかし日系企業人事部長から外資のHR Directorに転身!
転身の要因は
〇苦手な英語を克服
〇専門性を追求
そんな40代の失敗と成功の経験からの転職ブログ
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【悲報】学習した範囲の英会話では実際の仕事で活かせる保証がない

〇英会話スクールでみっちり勉強した

〇TOEICスコアで800点超えた

〇オンライン英会話で毎日練習した

でも実際の仕事で通用する保証はありません。

ネイティブスピーカーにも訛りはあるし、私たちが正式な日本語で話さないのと同じく必ずしも、取引先は正式な英語を使って話してはくれません。

言葉はその時々で変わるので、分からない言葉も沢山あります。

その人独特の言い回しもしばしば。

上司から「Is she a food employee?」と聞かれた時、それが「優秀な社員か」と聞かれているなんて思いもしませんでした。

日本語同様、英語に正式な会話ではない会話も多いため、学習すれば英語で活躍できるとは限りません。

実際のビジネス英語は「ビジネス英語講座」ではカバーができない

実際のビジネス英会話は、英会話スクールの提供する「ビジネス英語講座」ではカバーできません。

確かに、英会話スクールで教えてくれるプレゼンの定型文、会議での言い回しはビジネスの場で必要不可欠。

知らないといけません。

しかし、ビジネスの多くは「negotiation(交渉)」です。

交渉はその時々で使う言語も変わるし、専門用語も業種や仕事により様々。

相手の言っていることにすぐに反応しなければ負けるので、理解力や言葉が思い浮かべられる必要があります。

実践の勉強法

実践の勉強法として、有効な順番に並べると以下のとおり。

〇外国人担当と定期ミーティングを行うことで実際仕事で使う

〇外資のエージェントに登録をして実際外資を受ける

〇オンライン英会話でネイティブスピーカーのコースを受講する

より実践的に英語を使う程、上達は早いです。

順に説明をします。

外国人の担当と定期的にミーティングをセットすることで実際に仕事で使う

英会話スクールで勉強し、オンライン英会話で実践練習をしても留学経験や駐在経験がある人には敵いません。

また、英語で仕事をする時には英語力不足を感じることもしばしばあります。

逃げられない状態だったり、毎日英語しか使えない状態で訓練と25分程度の訓練ではやはり違います。

自分を逃げられない状況に追い込む方法の1つとしてお勧めなのが、外国人担当と定期的にミーティングを行う事。

仕事の話なので逃げられないだけではなく、仕事で必要な単語、言い回しを憶えることが出来ます。

何度か挫折をする可能性もありますが、常に交渉ができるので、より仕事の直結した実戦練習が可能です。

中には不用意に電話をかけてくる人もいるので、英会話力上達には効果的!

外国人担当者との定期ミーティングは有効な練習方法です。

現実的には難しいと思いますが、一番理想的な方法となります。

外資エージェントに登録をして実際に英語でやり取りを行う

外資のエージェントに登録をするのも英語力を上げるには有効です。

登録すると否応なく以下の事をすることになります。

〇外国人エージェントと英語での面談

〇英文レジメの作成、英語でのメールのやり取り

〇英語で面接を行う外資系企業の紹介

多少スパルタですが、登録後は外国人エージェントから普通に英語で電話がかかってきます。

紹介される会社も圧倒的に外資が多く、選考する人は外国人である事も多いです。

だから、英文レジメを作らないと書類選考に通らず、面接も英語でやることがほとんど。

英語慣れしていなければ落ち続けます。

ただし、英会話のレッスンより実践的な英語の練習ができるので、密度の濃い連取が可能。

仕事で英語を使う機会がない場合においては最高の練習の場となります。

外資のエージェントへの登録は良い練習の場になります。

☟具体的な「外資系エージェントが分からない」と言う方は以下を参考にしてください。☟

オンライン英会話のコースをネイティブスピーカーがいるコースにする

英語で話す機会が得られない場合は、オンライン英会話での工夫が必要です。

様々な国の人が使う英語は、ネイティブスピーカーでは無い人との会話でも十分勉強になります。

しかし、外資を受ける際メインどころはやはりネイティブスピーカーであることが多いです。

彼らの発音は日本人には聞き取りにくく、フィリピン人に慣れてしまうと全く聞き取れない事もあります。

普段からネイティブスピーカーと話しておくことで、英語の聞き取りや発音強化を狙います。

☟オンライン英会話でネイティブスピーカーのクラスを取ることに興味がある方は以下を参考にしてください。☟

まとめ

英会話スクールで勉強して、オンライン英会話で練習ても実際に英語での面接ではうまくいかない場合があります。

この記事では最後の仕上げとして、英語の面接で通用する英語力を身に着ける方法を記事にしました。

英語の面接では実際に英語での交渉までできる人を好みます。

英会話スクールの教材では教えてもらえない言い回しや、スピード、訛りへの対応の英語スキルが必要です。

練習方法として理想的なのは「英語しか使えない取引先を作る事」ですが現実的ではありません。

外資の転職エージェントへの登録や、オンライン英会話でネイティブスピーカーのクラスを受ける等が現実的です。

ここまで来たらもう一息!

外資の選考突破レベルの英語力を完成させましょう!

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