【40代から外資】お勧め!外資系企業入社のためのエージェント

日系から外資

外資系企業には外資のエージェントと言うけど具体的にはどのエージェントが良いですか?

そんな疑問にお答えします。

外資系を目指すには日本の有名企業への登録だけでは足りないかな?と思う方も多いと思います。

しかし、具体的にどこの会社に登録をすれば良いかは分からないのが本音ではないでしょうか?

この記事では、外資系のエージェントの選び方と具体的なお勧めエージェントをご紹介します。

※2つ目に紹介するロバートウォルターズは外資系エージェントの典型的な癖もあるのでその部分も合わせて紹介しますね。

T.K.

10回の転職経験をした40代!
11社で21年の採用経験!
転職にハンデと思われがちな転職回数や年齢を武器に!
社労士、FP2級等約20の資格を取得!
英語力0から始めた英語で外国人の面接をクリア!
日系企業→現外資系企業の人事としてキャリアを発展!
40代の転職成功をテーマのブログを更新中!

T.K.をフォローする

外資を選ぶ際のポイント

国内のエージェントは、外資の案件はあまりありません。

だから外資を目指すなら外資エージェントを使いましょう。

でも、沢山あるエージェントの中で何をポイントに選べばよいですか?

企業を選ぶポイントは以下の2点です

選ぶべき外資のエージェント

親身な企業

案件数の多い企業

案件が外資メインと言う以外は、実はあまり国内エージェントと変わりません。

選ぶ企業は「親身な企業」の「案件の多い企業」の組み合わせで進めていきましょう。

理由を詳しく話すとかなり長くなるので別記事にて解説しております。興味がある方は参照ください。

さて、「親身な企業」と「案件の多い企業」の一押しをご紹介します。

親身なエージェントはエンワールド

【広告要素を含みます】

特徴

取引先企業数、5,800社以上

転職後の活躍を鑑み、中長期的サポート、転職後もフォローがある。

業界・職種に精通したコンサルタントが多様なキャリアパス、ワークスタイルに合った求人を紹介

親会社は日本の会社です。

だから日本の文化を知った上で、その違いも教えてくれます。

【こんな人にお勧め】

カウンセリングや求人の説明は日本人の感覚で受けたいという人

登録者の評判における良い所は以下のとおり。

Good Point!

親身でサポートが手厚い

コンサルタントのアドバイスが的確

一方で登録者からの悪い評判は以下のとおり。

Bad Point!

求人数は少ない

連絡が雑な場合もある

対応は親身です

外国人の日本語対応してくれるのが日本人には嬉しい所!

但し求人数は大手に比べると少なめでした。

その分野毎にコンサルタントを配備しています。

だからアドバイスも業界に詳しく的確。

時々面接対策もしてくれます。

T.K.
T.K.

外資初心者なら一旦は登録して日本人の感覚からの外資の説明を聞くのがお勧め!

👇気になる方はこちらをクリック

(エンワールド・ジャパン)

案件数の多いエージェントはロバートウォルターズ

【広告要素を含みます】

特徴

30年以上の実績!主要31か国にオフィスを構える。

幅広い求人、正社員だけでなく派遣・契約社員を含めた様々なキャリアオプションを用意

数多くの案件の紹介はロバートウォルターズが良いです。

人事で特に採用をしている人間の間では、「デパート」と言われるくらい案件が多い事で有名。

どの会社でも採用をする者は知っている会社になります。

【こんな人にお勧め】

とにかく案件が欲しい人

登録者の評判における良い所は以下のとおり。

Good Point!

案件がスピーディーに進む。

給与水準が高い。

職種が豊富で、ニッチな領域の物も多い。

業界に精通したコンサルがいる。

一方で登録者からの悪い評判は以下のとおり。

Bad Point!

対応がドライ

少々強引に推し進めにかかる。

登録していないけど電話がかかってくることがある。

英語が必須。(英語が出来ない人には敷居が高く感じる場合がある)

職種ごとに担当制を引いているので、職種のエキスパート的な方が担当です。

但し、案件については少し進め方が強引

進んでいる案件についてクローズ目指して早いけど、落ちた瞬間の引きも早い!

Linkedin 等を経由してその人の転職意思はさておきスカウトする場合も多いです。

T.K.
T.K.

赤枠内の特徴は外資エージェントの典型的な特徴!ロバートウォルターズに限りません。

とかく案件が多く、ニッチな職種の案件もあるので、案件が欲しい方にお勧めです。

👇気になる方はこちらをクリック

(ロバートウォルターズ)

まとめ

この記事では外資系に挑戦する際、登録すべきエージェントについて書きました。

外資系に挑戦する時も内資を受ける時とエージェントの使い方は同じ。

案件数の多いエージェントと親身なエージェントを組み合わせを行いましょう。

なお、お勧めは以下のとおり。

親身なエージェント:エンワールド

案件数の多いエージェント:ロバートウォルターズ

ロバートウォルターズは日本のエージェントに慣れた人には特異に感じる部分があるかもしれません。

しかし、外資エージェントの「典型的特徴」なので、あまり気にしないように!

コメント

タイトルとURLをコピーしました