40代の転職は厳しいと言われます。
私自身、40代後半で転職活動をした際、
200社以上応募し、書類通過率は約5%でした。
一般的には転職活動の応募数は20〜30社と言われています。
私は200社以上…決して優秀な数字ではありません。
しかし最終的には、
- 未経験職種への転職
- 年収アップ
- 新しいキャリアへの挑戦
という形で転職することができました。
今回は、40代転職のリアルとして、その過程をお話します。
転職活動の最初は「余裕」があった

会社が合わないと感じ、転職活動を始めました。
しかし最初は余裕がありました。
- LinkedInのスカウトを受ける
- 良い会社だけ応募する
- 月10社も応募しない
「本当にいい会社だけ受ければいい」
そんなスタンスでした。
この頃は、5社に1社ほど面接に呼ばれていました。
ただし応募数が少ないため、面接の経験が不足しており、結果にはつながりませんでした。
面接の練習のため応募数を増やした結果、書類選考が通らない

面接経験を増やすため、応募数を増やしました。
月50社ほど応募するようにしました。
しかし結果は厳しいものでした。
- 書類通過ゼロの月もある
- 面接まで進めない
転職エージェントに相談すると、こう言われました。
40代後半になると
- 年収が高い
- ポジションも高い
- 即戦力が求められる
ため、企業の求める人材とのマッチ度が非常に重要になります。
そのため書類通過率は5%程度になることも珍しくないと言われました。
面接で必ず聞かれた質問

数少ない面接に進んでも、もう一つの壁がありました。
それはこの質問です。
「あなたはそれで何がしたいのですか?」
私は当時、会社では部長職でした。
そのポジションを捨てて転職する以上、企業としては当然
- なぜ転職するのか
- 何を実現したいのか
を知りたいのです。
しかし当時の私は、それを明確に答えることができませんでした。
正確には、どんなに頑張っても面接官が納得いくまでにはいたらなかった…。
合格と言われた会社が採用停止になった

一度、二次面接まで進んだ会社がありました。
面接では評価され、「合格です」と言われました。
しかしその後、最終面接前に採用停止となりました。
数少ないチャンスだったため、かなりショックでした。
いい加減な会社の些細なアクシデントなのですが、落ち続けるとこのダメージが大きい…。
次に取った行動は「起業の準備」

そこで次に考えたのは起業でした。
個人事業主として活動することを想定し、
- 営業
- マーケティング
- 経理
などを学びました。
また、自分に問い直しました。
「自分は何で社会の役に立てるのか」
会社の看板ではなく、自分自身の価値を考える時間でした。
転機になった転職エージェントの紹介

そんな中、転職エージェントからこれまでとは違う職種を紹介されました。
完全未経験ではありませんが、新しい分野でした。
ただ、その会社には魅力がありました。
- ミッション
- ビジョン
- バリュー
に共感できたのです。
その時は自然に答えることができました。
- 私は何がしたいのか
- なぜその会社なのか
さらに、起業を考えていたため「絶対に受からないといけない」というプレッシャーもありませんでした。
その結果、年収アップで転職が決まりました。
まとめ:40代転職は「確率のゲーム」

振り返ると応募数:200社以上でした。
書類通過率は約5%です。
しかし転職は1社受かれば成功。
40代転職では
- 応募を続ける
- 自分の価値を見直す
- 学び続ける
この3つが重要だと感じました。
おまけのQA

Q:40代転職では何社応募するべき?
一般的には20〜30社と言われています。
私の場合は200社以上応募しました。
要は、応募者数で一喜一憂しなくて良いということです。
Q:40代の書類通過率は
転職エージェントによると40代では5〜10%程度になることもあります。
1社合格すれば勝ちなので、書類通過のパーセントは気にしなくてもよいと思います。
Q:40代・転職回数が多い人でも未経験転職は可能?
私自身、40歳以降で複数回転職をしていますが、ほぼ年収と職位を上げて転職ができています。
直近は未経験分野への転職で年収も上がりました。
企業とのマッチ度と志望理由が重要です。


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