
デブは面接で落ちますか?

そう簡単に痩せられません。一生就職不利ですか?
そんな疑問にお答えします。
太っていると就職や転職に不利と言う噂は聞くけど本当かどうかは定かではない。
と言う方は多いと思います。
事実、太っている事で落とす会社は少なくない事は事実です。
この記事では、人事としてみた、企業の本音の部分をお伝えします。
私自身やせたことで転職が楽になりましたが、どうやってやせたか?についてもお伝えしますね。
参考にしていただければ嬉しいです。
(悲報)太っていると就職に不利、その理由は

事実私自身太っている時期がありました。
市販の服が買えないレベルです。
その時の面接の通過率は低く転職を始めてから決まるまで半年~長い時は3年かかりました。
市販の服が着れるレベルまでやせた後は、転職の通過率は上がりました。
転職を始めてから決まるまで、平均3か月程度です。
ここでは、なぜ太っていると不利だったのか?
人事で採用する側としての経験も踏まえ説明します。
太っていると自己管理が出来ないと思われる
太っている事を理由に落とす企業の多くは以下の理由を挙げます。
太っている事は自己管理力の欠如が理由である。
自己管理力がない人は仕事も出来ない。
だから、太っている人は、仕事での成果を期待できない。
太っているだけで落とす会社は経験上複数ありその多くがこの理由でした。
この理屈が正しいか否かは別として、太っていると偏見を持たれることは事実です。
太っていると病気のリスクがある
太っていると病気のリスクはあります。
具体的には以下のとおり
痛風、糖尿病、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、腎臓病等…
企業は基本的には長く健康的に働いて欲しいと考えます。
また、安全配慮義務がありますが、苦労せずに義務を果たしたいです。
その中で病気のリスクがある人はあまり雇いたくありません。
よって企業は太っている人を嫌う傾向があります。
太っていると制服が特注になる
制服に限らずですが、サイズの問題は大きいです。
制服については、一定のサイズ内であれば、納期が早く金額も一定です。
ただし、一定のサイズを超えると、特注となるので納期は遅く金額も上がります。
椅子・机等も同じく一定のサイズでは耐えられなくなるとそのサイズに合わせないといけません。
企業も「しなくてよい負担がかかる。」と考えがち。
結果として太っている人を敬遠します。
見た目勝負の仕事である
営業やレセプション等の職種は見た目要素は強いです。
お客様の印象が売り上げを左右する為です。
一部のIT企業やメーカーは「見た目なんか気にしない」という所も有ります。
営業はお客様の信用を専門知識で得ていくことが多いため。
しかし、多くの企業はお客様がどういう印象を持つかを気にします。
「美しく在れ」までは求めませんが、身だしなみの基準に標準体型を求める企業は多いです。
太っていると転職に多少不利になる事は確かです。
だから、ダイエットをして標準体型になりましょう。
とってもモデル体型になるわけでは無ありません。
一般に売られている市販の服が入るレベルまでを目標としましょう。
ただし、やせる事はそんなに簡単ではありません。私もかつて苦労しました。
しかし、3か月で15キロやせる方法を経験を基にお伝えします。

太っている事で就職不利になるならやせてしまえば良い!でもそう簡単には行かないと思う方。
3か月で15キロやせた方法をご紹介します!
3か月で15キロやせた際の努力

3か月で15キロ減らした時の努力の方法をまとめました。
1つでも参考になれば良いなと思います。
必ず体重計には1日1回は乗る
体重計は1日1回は乗ります。
現時点の自分の状態、ダイエットの効果の「見える化」ができます。
見える化の目的は以下のとおり。
毎日見たくないけど見えてしまうので、怠けられない。
成果が目に見えると励みになる。
人は誰も見ていないと怠けます。
だけど、自分が体重計に乗ることで結果が自分に返ってきます。
だから怠けられなくなる。
逆に効果が出ていると、自分の成果を見ることが楽しみになります。
むしろ体重計に乗るのが1日の楽しみになる事も!
1日1回は体重計に乗り「見える化」を図りましょう!
ダイエットメニュー、昼食は我慢しない!
食事はエネルギー源の為、1日の初めに多くとり、夜取らないようにするのが理想と言われます。
だから、朝食や昼食の摂取は大切。

でも朝弱いんですよね~
と言う人もいると思います。
そういう人は、昼はしっかり食べましょう。
ちなみに参考まで私のダイエット時の1日のメニューは以下のとおり。

ちなみに、ダイエットメニューは慣れてしまえば良いけど慣れない時は結構ストレス。
食べたいものが食べられないし、仕事で昼食の付き合いを断らないといけない。
ストレスを溜め続けてはダイエットは長続きしません。
だから、昼食は好きなものを食べました。

でも、結果3か月で15キロやせられました。
毎日30分を有酸素運動の時間に費やす
毎日有酸素運動をします。
有酸素運動は、エネルギー減として酸素、血糖、脂肪を消費します。
一般的に20分程度で脂肪燃焼ができると言われているので、目安の時間はは30分程度。

20分~30分…意外と少ないかも・・・
1日30分程度なら捻出はそこまで難しくありません。
気軽にするならランニングやウォーキングですが、市民プールが近くにある人は水泳も効果的。
私は夜でしたが、朝行うとより効果があるとの研究結果も!

最初はどういう事から始めれば良いですか?
毎日30分、ウォーキングから始めてみましょう。
最初はウォーキングもきついですが、徐々に慣れてくると30分のランニングも苦ではありません。
半身浴も効果的。深呼吸をしながら入るとかなり汗が出る
半身浴をして深呼吸をします。
半身浴、深呼吸共にダイエット効果があります。
体を芯から温めて、血行を良くし、汗をかきます。
結果として新陳代謝を良くして、ダイエットにつながります。
「1か月程度で体が慣れてしまい効果が無くなる」という説もありますが、一定の効果はあります。
やり方として以下のやり方が一般的のようです。
①お湯は38度~40度
②時間は20分程度
③みぞおちのあたりまでつかる
④水分補給はする
深呼吸についても確認すると。。。
酸素の供給量のアップ、横隔膜が動くことによる内臓の活発化。
それにより代謝が良くなり、脂肪燃焼が促されます。
一般的なやり方は以下のとおり。
①仰向けに寝て12秒かけて息を吸って吐きます。
②最低10回行います。

深呼吸は、緊張をなだめたり、寒い所で寒くなくなるなど他の効果もあります。
脱水症状に注意ですが、半身浴をしたうえで、深呼吸を続けると、
20分もすれば汗だくになっています。
でも、やっぱりダイエットはプロの指導の元やりたいという方

でも、やっぱりプロに学んでダイエットしつたい!
そういう人の為にオンラインで手軽に効果を出せるパーソナルジムを紹介します。
【ARISAN FIT】

実績のあるトレーナーによる指導がオンラインでできる!
今までダイエットを諦めていた人の成功事例も多数あります。
「整える」×「鍛える」メソッド
姿勢と体調を整え、1名1名に合ったトレーニングを行う。
リバウンドさせない食事法
無理な食事制限、糖質管理ではなく適切な栄養はしっかり摂取する。
まとめ

この記事は、太っている人は転職に不利である事、TKが3か月で15キロやせた方法を紹介しました。
太っている人が転職で不利になる理由として以下が挙げられます。
理不尽かもしれませんが、会社も「売れる」事が大切なので懸念があればその人を避けます。
だったら、やせてしまえば良いのですが、正直難しいものがあります。
TKが3か月で15キロやせたやり方を紹介します。

でも、これって自己流じゃん!
と言う方、自宅で簡単にプロの指導の元エクササイズができるサービスを紹介します。
少しでも、転職のプラスになれば幸いです!
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