転職のキーとなるメンタルはどう保つ?9回の転職経験者が解説

テクニック集

転職時はストレスを感じるので、メンタルを保つのが難しい

今回は転職時のストレス対策について記事を書きました。

記事の内容

転職はメンタルの保ち方がキー

メンタルを弱らせる要因とは

転職活動中、メンタルを保つ対策はこちら!

T.K.の自己紹介

人事で20年、10社で人事をしています。いずれの会社でも採用も労務もしてきました。

自分自身、9回の転職経験があり、40を超えてから4回転職をしています。

資格の数は20前後!35を超えてから転職はスキルの表し方がキーと思っている人間です。

メンタルが弱っている時は転職もなかなかうまくいきません。

でも、ストレス要素が多すぎてメンタルを保つのは難しい!と言うのが本音ではないでしょうか?

転職時のストレスの要因を知り、その対策を打つことで、ストレスから自分を守る事は可能です。

今回は転職時に誰もが経験するストレス要因とその対策について9回の転職経験も交え記事にしました。

「面接がストレス!」「職場のストレスがきつくて…」という人にぜひ参考にしていただきたいです。

これが少しでも、皆さんの面接対策につながりますように!

転職はメンタルの保ち方がキー

転職はメンタルの保ち方がキーになります。

前向きな人ほど面接官に好印象を与えるから。

前向きさはメンタルの良好さに左右されます。

具体的に、合格をしている時のメンタルは以下のとおりです。

1.気分が乗っている時(自分をアピールしたい時)

2.「落ちた」時にあまり落ち込まず、「次」と思える時

3.面接を「選ばれに行く」と思わなかった時

逆に合格しない時のメンタルは以下のとおりです。

1.とにかく今の状況から逃げたいとき

2.合格に執着しているとき(選ばれている意識が強かったとき)

3.会社であった嫌なことを引きずっているとき

採用する側は、「良い人」を採りたいです。

そして、メンタルが充実した人に魅力を感じ「良い人」と判断します。

決して、助けを求める人や、焦っている人に合格を出しません。

メンタルを明るく高く保つことが人を合格に導きます。

では、メンタルを保つにはどうすれば良いか?

メンタルを弱らせる要因を知り、対策を練る事。

メンタルを弱らせる要因とその対策について説明していきます。

メンタルを弱らせる要因とは

メンタルを弱らせる要因は以下のとおり!

転職でメンタルを弱らせる要因
  • 基本否定され続ける
  • 人に言えず嫌なことについて愚痴れない
  • 辞めたい会社に通いながらやらないといけない
  • 疲れる

基本否定され続ける

一般的に言われている転職の合格率を示すと以下のとおり。

「平均値」なのでもっと高確率で合格する人もいれば合格しない人もいます。

選考過程書類選考一次面接最終面接トータル
合格率30%30%50%4.5%

平均値で考えると、1社から内定をもらうために22~3社応募する計算になります。

言い方を変えると21社~22社は落ちます。

特につらいのは以下の3つ

書類選考が通らない時誰も相手してくれないのではないか?と思えてくる
最終面接で落ちる上ったのに一から振り出しに戻される
面接で否定される人から直接具体的に否定される
T.K.3
T.K.3

特に面接で否定された時は回復に時間がかかります

基本転職は否定され続けます。

注意してください!
自己否定に陥らないように!

人に否定され続けて、自分で自分を否定してしまう場合があります。

でも、人ぞれぞれ趣味があるように会社にも趣味があります。

1名(1社)の趣味に付き合って自分のメンタルを弱らせる必要はありません。

人に言えず嫌な事は愚痴れない

在職中の方は特にそうですが、転職活動をしている事自体なかなか言えません。

だから、書類選考や面接で落ち続けている事を愚痴れない。

一人、ストレスをため込みます。

ストレスを溜めない方法として「ストレスコーピング」と言うものがありますが、その中で

情報処理型(情動焦点型)

と言うものがあります。

人にいう事で状況も整理し、気持ちが落ち着くストレスを溜めない方法です。

何か自分でストレスを溜めない方法を考えなければいけません。

【他のストレス発散方法はこちらの記事で紹介しています。参考にどうぞ】

辞めたい会社に通いながらやらないといけない

転職を目指す人のうち、「現職に不満がある事が理由」の方も多いと思います。

その辞めたい理由がある会社に通い続けないといけません。

特に理由がハラスメントの場合、ハラスメントを受けた後に面接に行くことになります。

いつ内定がもらえるか分からないので、メンタルにはかなり負担がかかります。

会社を辞めてから転職活動すればいいじゃないですか?

転職をするために会社を辞めるのは極力避けた方が良いです。

何時終わるか分からない転職活動、経済的な負担も大きいので。

だから極力在籍での転職をした方が有利です。

しかしやはりストレスでつぶれてしまっては意味がありません。

病気になりそうなら、会社を辞めるのも選択の一つです。

【転職は在籍?or退職後どちらが有利か?についての紹介記事です。参考にどうぞ】

疲れる

転職活動は疲れます。

仕事が終わってから面接に行くから。

最近はWebでの面接もあるので昼休みや、在宅の日に行う事もできます。

しかし、自分を試されに行くのは常に体力がいります。

応募する企業を調べたり面接対策をする等面接以外でも調べ物をしなければなりません。

仕事は通常こなすので、実質時間外労働をいつも以上にしているのと同じです。

体の疲れはメンタルへの影響が大きいため、自分が思う以上にメンタルも疲れています。

T.K.3
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転職活動におけるメンタルを弱らせる要素をご説明いたしました。

もし、該当するものがあった場合、貴方だけではありません。

「みんな一緒」です。

自分一人ではないというだけでも安心材料になりますが、メンタルを効果的に保ちたいですよね。

メンタルを保つ対策について説明していきます。

転職活動中、メンタルを保つ対策はこちら!

転職活動中にメンタルを保つ対策
  • エージェントに並走をしてもらう
  • 適度に休む・息抜きをする
  • 合格率には波があることを知っておく
  • 面接は勉強の場であるという認識で臨む
  • 【在籍時に転職をする方】会社のストレスは期限があると思う

エージェントに並走をしてもらう

基本的に転職は孤独です。

また、転職は落ちることが多いので、途中で市場感や客観的な意見が欲しい所。

「知らない」という事が一層の不安を引き立てるので。

良きアドバイザーとして、良きメンターとしてエージェントを使い、メンタルを保ちましょう。

なお、エージェントは様々なエージェントがおります。

自分の志向までじっくり相談に乗ってくれる所もあれば、紹介しかしない所も有ります。

並走をしてもらうエージェント選びがストレス軽減には大切な要素になります。

【エージェントの選び方についての紹介記事です。参考にどうぞ】

適度に休む・息抜きをする

適度に休むこと。息抜きをすることは大切です。

休むことにより頭をリフレッシュできます。

息抜きは、特に悪い流れの時は、流れを変えるのに役立ちます。

ストレスが溜まった時は、いつもと全く違うことをすることでそのストレスを逃がす効果があります。

映画を見る、旅にでる、体を動かす、なんでも結構です。

適度に休む・息抜きをすることで、ストレスを逃がしましょう。

注意してください!
息抜きは適度に!

息抜きに力を入れすぎると却って疲れを溜めてしまうことがあります。

登山をしたら却って疲れた等。

適度なものを選びましょう。

合格率には波があることを知っておく

人の好調・不調は株価のようにバイオリズムがあります。

面接を合格する「良い流れ」となかなか合格できない「悪い流れ」は交互にやってきます。

時期によりモテキは到来します。

書類すら通らない時期が3か月続いた後、急に案件が合格し出し年収アップで転職という事はあります。

なお、私の経験上になりますが嫌な面接にあった時、その後風向きが好転することが良くあります。

悪いことが起こった時、良いことが起こる前兆かもしれません。

合格率には波があるので、今がダメでも「これから」と思っていきましょう。

落ち続けている時の注意!
妥協してレベルを下げない!

企業は求人のレベルに合った人を求めます。

妥協したオーバースペックな人は不合格になります。

レベルを下げても合格率は上がりません!

面接は勉強の場であるという認識で臨む

面接はアピールをする場と思いがちですが、見方を変えると勉強の場にもなり得ます。

何故なら面接官は必ず質問の場を設け、候補者の質問にできるだけ回答するから。

面接官になる人は多くの場合、会社の人事や幹部の方、または自分の上司になる人。

そんな人の経験、考え方、人の評価の仕方等詳しく教えてくれることはめったにないチャンス。

もし、落ちたとしても落ちた分だけ学習ができて、自分の知識・経験は上がります。

でも、どうしても納得できない人や、偏ってる人もいますよね。

その場合は聞く必要ないですよね?

頭ごなしに「違う」と言う人もいるし…。

「ありえない」と思っても、一旦はその人の話を興味深く聞いてみてください。

それは「発想が違う会社や職業人との出会い。」になるから。

自分と異なる文化を認め、学ぶことで自分の奥行きが広がります。

「面接」の目線を変えたると面接に対してのストレスもは減り、楽しみが増えます。

【在籍時に転職をする方】会社のストレスは期限があると思う

「どうせやめる」会社、「一定期間で関係も終わる」と切り替えます。

少しでも会社の良い所や、会社に対しての責任感がある方は辞める時非常にストレスがかかります。

職場で嫌な目にあい続けているなら辞める際心が痛まないで済みます。

嫌な目に遭うことに変わりはありませんが、ダメージは「犬にほえられた程度」程度。

ショックは大きいより小さいほうが面接に引きずる程度も小さくなります。

注意してください!
今の仕事は手を抜かず誠心誠意行う

仕事で得た経験次の仕事に活かされます。

実績のブラッシュアップ経験値を稼ぎ、常にレジメは進化します。

注意してください!
どうしてもストレスが多い時は辞める

ストレスを溜めてしまうと「鬱」等メンタル疾患に陥る可能性が出てきます。

一度鬱になってしまうと回復には年単位

T.K.3
T.K.3

退職をする!と宣言しても退職日までの間に転職活動は可能なので、堂々と有給を取りながら活動をしましょう!

【在籍時・退職後どちらが転職が有利か?にお答えする記事です。参考にどうぞ】

まとめ

この記事では、転職中のメンタルをどう維持するかについて書きました。

メンタルの維持は健康に生きる上でも合格率アップの意味でも大切です。

しかし、転職でメンタルを弱らせる要素は以下のとおり多くて逃げられないものが多い。

転職でメンタルを弱らせる要因
  • 基本否定され続ける
  • 人に言えず嫌なことについて愚痴れない
  • 辞めたい会社に通いながらやらないといけない
  • 疲れる

これらはスムーズに転職ができているであろう人も経験している事です。

みんながそうなんだと思い、割り切っていきましょう。

そんなメンタルを弱らせる要因の多い中、メンタルを保つ方法もあります。

転職活動中にメンタルを保つ対策
  • エージェントに並走をしてもらう
  • 適度に休む・息抜きをする
  • 合格率には波があることを知っておく
  • 面接は勉強の場であるという認識で臨む
  • 【在籍時に転職をする方】会社のストレスは期限があると思う

活用して転職時のメンタルを保ち、転職を「辛い」から「楽しい」に変えていきましょう。

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